 |
真鶴岬は松や楠,椎などの大木が生い茂 る県立自然公園。自然観察や森林浴などの憩いの場として親しまれています。この森林は漁業でも重要な役割をもっています。周辺の海域に魚を集めて、好漁場を形成していることから魚付保安林と名付けられ昔から漁師たちの間では魚を集める森として、大切に守られてきました。森林がなぜ魚を集めるのか、科学的に解明されていませんが
@海面に暗がりを持たらし、それを好んで魚があつまる。A海に落ちた虫にプランクトンが繁殖し、それを食べようと魚が集まる。B雨が降っても、森林に吸収されてから海に流れ出すために海水温の変化が少なく魚の生息環境に適している以上の様に考えられています。真鶴半島を取り囲む様に仕掛けられる定置網。真鶴の漁業がなりたっているのも緑の森林があればこそ、という訳です。ここで獲れたばかりの新鮮な魚を素材に用いた寿司や活魚料理は真鶴ならではのものです。真鶴港には、毎日様々な魚が水揚げされ市場では活気あふれるセリ風景がみられます。
|
 |