知っていれば安心!墓じまいについて知ろう!

墓じまいとは何?無縁墓の現状とは?

お墓が遠くてなかなか行けない、守る人がいないなどの理由からお墓参りが途絶えてしまうことがあります。そのような状態が続いてしまうと、無縁墓となってしまうのです。そうならないために、墓じまいを行います。墓じまいとは、現在あるお墓を撤去し他所へ移転や永代供養墓地に移すことです。勝手に移動や撤去はできず、手続きや作業が必要になります。墓じまい後の遺骨の移動先とは、公営墓地や永代供養、散骨などです。すでに約40%のお墓が無縁墓化しているという報告があるので、継承者がそのまま維持するのか、墓じまいをするのか考えなくてはなりません。

墓じまいの方法とは?

墓じまいの手続きでは、まず墓地の管理者に墓じまいすることを伝えます。同一の霊園内に永代供養する場合は、管理者や住職から説明を受けることが可能です。他の場所や散骨などの方法にする場合は、家族と話し合い適切な場所を選んでいきます。改葬など新しく墓地を移す場合は、墓地や墓石の確保が必要です。お墓から遺骨を出す際は、魂を抜いてもらう閉眼供養をしなくてはなりません。墓石の移動や撤去などは石材店が行います。お墓の土地は借りている状態なので、撤去後は更地にして返すことが必要です。

墓じまいの費用はどのぐらい?

墓じまいでは、「埋葬証明」や「受入証明」などの必要書類に数百円から数千円掛かります。また、魂抜きなどの儀式をすることがあり、その場合のお布施が約2万円から5万円程度です。別の場所に改葬する場合のお布施は15万ほど掛かります。お墓の撤去、新しいところへの納骨などの作業代を合わせると、約50万円から100万円程度の費用が掛かるのです。新しいお墓を購入する場合は、その分も掛かります。

年々少子化となり墓の世話をする人が少なくなり墓じまいをします。処分すると言う意味で、専門業者に依頼して進めます。